本当の自分を発見する(8)

37.現実が変わるとき

現実が変わるとはどのようなことをいうのか。それは人類の歴史をみてみればわかる。

文明や時代、文化が変わるとき、それは何が起きたのだろう? ここでまず頭に入れておかなければならないのは、その時代の人は、己の時代が変わりつつあることを「知らない」ということだ。私たちも同様に後になってから「随分変わったな」と気づく。

例えば「中世」という時代があるけども、当然それは中世以後の時代があるからだ。だから中世の時代の人々は自分たちが中世の人間であることなど知るわけもなく、彼らは”常に”歴史の最先端にいる。

ここが大事なところであり、思考や認識(つまり言語)は、常に動き続けているということだ。

動き続けているなかで思考するから、何を思考しても「常に手遅れ」となる。会話での発言も他者と一連の文脈の流れのなかに引き出されるものであり、ひとりで耽る思考にしても「なぜそれを思考しているのか」ということに注意しなければならない。つまりそれに至るまでの連鎖があるからこそ、いま思考しているのだ。

ゆえに無意識的な流れに支配され続けることが、既存の法則に縛られているということ、すなわち運命が確定しているということにある。

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