本当の自分を発見する(6)

24.真の宇宙

ここまで、人間の「言葉を使う能力」をみてきた。脳の情報伝達のパターンが”他の動物”とは異なること、その特異性によって言葉という脳内映像を作り出しているということだったね。

しかしここで注意が必要となる。

“他の動物”とはなんだろう? ”他の動物”とは異なる? つまりこのように思考していること自体が、すでに言葉に依っていることに気づかなければならない。だから「他の動物」は実在のものではない。このようにある何かを表現するときには、必ずその対立した観念が設定されることになる。そうでなければ、私たちは何も話すことができないばかりか、人間世界の体験の一切が不可能になる。

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