すべてを言語化する瞑想

前回の手記の実践編となる。今回の瞑想法はあらゆる苦悩を葬るだけでなく、神なる次元に到達することで、あらゆる豊かさを自在に生み出せるようになるものとなる。

 

1.コードの世界

現実について苦悩すること、人間関係や金銭問題、その他様々な問題は、あなたがそこに自ら膨らませた妄想を見ているからであり、現実の背後に流れ、その光景を作り出している「言葉(コード)」をみることで、「実際にそこにあるもの」を知ることができる。すなわち苦悩から脱することができる。

つまりコードを「眺めている」という時点で、現象そのものの意味は葬られ、裏側から崩壊できるということだ。

その方法は見えてる風景や感じていること全てを「言語化」することにある。 現象をまずは一旦、それを支えている言葉に差し戻すわけだ。すると現実は、それ自体が意味を持たない「単なる文字ブロック」に過ぎなくなる。(ゆえに「コード」と呼んでおく)

普段緊張してしまう相手を目の前にしたとき、その「映像を見る」のではなく、そこに流れている「言葉を読めば」この話の意味がわかる。現象を見るのではなく、言葉を読もうとするとき、日頃とは視界の見え方が変わり、意識が違う状態となることが確認できるはずだ。

 

2.物質からの超越

では実践に入ろう。

いまそこに見えている光景、体で感じられているものなどを「記された言葉」として読んでみる。いまこの文章を読んでいるようにね。外を歩いているなら、過ぎていく光景のひとつひとつを、文を読んでいるように見方を変えてみることだ。

灰色のアスファルトが目の前にあるのではない。「灰色のアスファルト」という言葉がそこにある。重いカバンを下げた腕の感覚があるのではない。「重いカバンを下げた腕の感覚がある」という文章がそこにあるのだ。視覚や触覚だけでなく、音も匂いも「言葉を読んでいる」ということに気づいてみよう。

そのようにすべてを言語化すると、世界は言葉の洪水となる。道を歩いているなら、風景が向こうから手前へ流れるいつもの映像ではなく、敷き詰められた文字の列が、刻々と書き換えられていく様子を「同じ場所」で読んでいるだけとなる。

つまりコード化することで物理的な距離感という従来のルールが崩壊する。あるのは画面いっぱいに埋められた文字の列だけだ。距離感が消え去るということは、空間を超越しているということであり、その時点で物質的な拘束はあなたを捕らえることができない。空腹や肉体的苦痛、欠乏感などといった限界はあなたを精神レベルで支配することができなくなる。

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