世界が望むものに応える

世界が望むものに応える

それが大きな流れ

自分という妄想と戦うこと
それがいままで
流れの抵抗となっていた

いま世界は何をあなたに望んでいる?

自分をどこかへやって
世界の望みを聞いてみよう

するっと動き出すこと
それはなんだ?

それはごく自然にそこにあるはずだ
そして、自分でわかっているはず

わからないもの、のわけがない
それはそこにある世界ではないからだ

 


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  1. 匿名 より:

    自分しかいないのに世界の望みに答えるんですか

    • 自分 -涅槃- より:

      匿名さん

      そうではないよ
      世界が己だ

      ゆえに世界、
      ‥まあこの手記は伝えやすいように
      デフォルメしているが
      つまり意識のことだ
      意識は世界や自我を含んでいる

      最初からひとつのものしかない
      だから「自分」しかいないという表現もできるし
      自分はいないということもできる

      どちらにしても
      それらを否定して拒んでいる状態が
      日頃のあなただ

      世界の中に自分が生きており
      世界の中で何かをやらなくてはならない
      何かを掴まなくてはならない

      そのように「自分」を生み出すことで
      すべてに抵抗が起こる

      自分という言葉のトリックを超えなさい

      自分を捨てて、
      そして自分しかいなかったということに
      気付くのだよ

      世界の声とは
      真なる自分の声だ

      あなたがそこでスッと動き出せることが
      世界が望むもの、
      すなわち、
      あなたがあなたに起こさせているものとなる

  2. まぐ より:

    自分さん

    いつも記事の更新をありがとうございます。読者の方とのやり取りも含めて、楽しく拝見させて頂いております。
    今回、前回の記事が私にとって大変興味深く、コメントを書かせて頂きました。

    前回の記事ですが「なぜ?なんでこんな事に?」という疑問は、その疑問が疑問としてただそこに「ある」だけ、「浮かんでいるだけ」なので、解決しなくてもそのままの状態で完結してる。だから解決したがるマインドに囚われずそのまま全てを流しなさいとの解釈なのでしょうか?

    また今回の記事内「世界の望みを聞く」とはどんな行為なのでしょう?世界が私に求めているものなのか、はたまたマインドの「これをやりたい!」という声が世界の声に聞こえてしまっているのか、少し混乱しています。

    • 自分 -涅槃- より:

      まぐさん

      あなたの聞きたい話は
      他の方のコメントに返しているから
      そちらを見て欲しい

      まず、あなたはいない
      あなたとは
      肉体も思考も性格も
      世界から与えられた借り物でしかないからだ
      借り物の中身は空洞
      どこにもあなたはいない

      じゃあそこにいるのは何かといえば
      世界の様々なパーツで組み合わさった
      ひとつの概念だ
      つまりエゴといわれるもの

      しかし実体は世界とあなたは同じものでできている
      鶏肉を食べて
      トマトを食べて
      その体は鶏肉とトマトからできている

      人間関係から話を学んで
      テレビや漫画から興味を学ぶ
      その知的な部分は他者と漫画でできている

      つまりあなたの正体とは
      普段自分と思っている以外のすべて、となる

      これがあなたの謎を解く鍵となる

      いいかい
      世界があなたなのであれば
      その循環に身を任せることが
      最もスムーズでスマートな生き方になるということだ

      なぜならば
      そういう関わりの結晶がそこにあるのだから

      だが、あなたをスマートにさせていない何かがある
      「私は他とは違う」
      その意思だ

      それはなんだろう?
      変だと思わないかね

      どこかで得た知的な学びの中で
      そのようなアイデンティティが含まれていたのだと
      あなたはそういうかもしれない
      だがそれは違う

      これはそうするもの、
      そのように情報に書き込まれていても
      それはその枠を超えない

      ルパン三世では主役は泥棒だが
      ドラえもんでは主役は違うものだ

      だがあなたは泥棒でもなければ
      ネコ型ロボットでもない、としている

      それはなぜか
      この矛盾がわかるかね?

      あなたはいつの頃からか
      「これは良くてこれは嫌」だと選ぶようになった

      自分自身は世界のパーツでできているのにも関わらず
      あなたはパーツを否定してきた

      そして独立が起こる
      世界からの独立だ
      世界という母を蹴り上げて
      わざわざ独立をはじめた

      そして苦悩に至る

      話が長くなったね
      また手記にするよ

      だからまずは
      その体に聞いてみなさい
      何かやるべきことがあるならば
      何か悩みがあるならば
      頭で考えずに
      体に聞いてみなさい

      体は植物や天候と同じ
      世界の循環に則っている

      だから間違いはない

      空腹のとき
      あなたは惰性でものを食べる
      毎日12時に食べていたら
      12時に腹が減ったような気持ちになる

      だが12時に食べずにいてみなさい
      本当に空腹ならば
      13時や14時はもっと空腹なはずだ

      だがなぜか空腹は治まっている

      12時に空腹になるのは
      そのマインドだ
      それが世界への反発
      流れにのっていないということ

      空腹も肉体は本当のことを知っている

      だから肉体に聞いてみなさい
      最も信頼できて
      最も近くに存在している「真実」なのだよ

  3. 五月雨祭 より:

    世界が目の前で生み出し用意する物を調理し味わい尽くしていた頃はこれで良いのか判らず不安でしたね。
    幸せを確信するためにえらく遠距離を歩んできたなあと懐かしさを覚えます。

    • 自分 -涅槃- より:

      五月雨祭さん

      この手記にはある仕掛けがあってね
      それを起こさせるために
      このような書き方をしている

      ストレートに書くときもあるが
      あえてそう書かないときも多い

      言葉に囚われないようにさせるためだ

      すべてはあなたの中で生まれるもの
      ふと湧き起こるものだ

      これから寝ようとするとき
      準備を整えていれば
      眠りがあちらの方からやってくるように

      それと同じだよ

  4. ガルシア より:

    自分さん、こんにちは。
    先日、好きなロックミュージシャンのliveに行って、その人が投げたペットボトルが自分の元に落ちたというエピソードを書いた者です。

    今日、その続きのような出来事があり、自分さんに聞いていただきたいと思ったのでコメントさせてください。

    私にはこの10年ほど、気になりながらもどうして良いのかわからず、人には秘密に放置していたあることがありました。
    でもいつか周りにバレてしまうかもしれない。その時は高額なお金がかかってしまうかもしれない。そうなったらなぜ今まで放置していたのかと周囲から責められるかもしれないとずっと思っていました。

    しかし、それを解消する出来事が昨日突然起こりました。
    思ってもみないところから話がやって来て、放置していた問題を人に明かさなければならない状況になりました。
    最初の話の流れでは、私が長年放置したことによって、とうとうある人に迷惑をかけてしまったらしいというものでした。
    あなた側に問題があるのか確認させて欲しいと言われ、立ち会うことになり約束の時間に相手(仲介者)が現れたのですが、どうやら相手の単なる勘違いで、私はその迷惑をかけてしまったかもと思われた人とは何の関係もなかったことを伝えられました。

    立ち去ろうとする相手に、良い機会だからと思い、放置していた問題を伝えました。相手はその問題のプロなので話は早くそのまま解決へと進んで行きました。
    夕べ話をつけて、今日の夕方にはすべて解決してしまいました。お金は1円もかかりませんでした。

    そして、ここから先日のペットボトルが出てくるのですが、このペットボトルにはまだ数口分ほど水が残っていたのです。
    憧れのロックミュージシャンの飲み残した水ということで、私はこの水の処分の方法を持て余し、そのままにしていました。
    ただ、ひとつアイデアがありました。
    liveの前日、自宅の前ですずめの雛が死んでいるのを見つけ、私は近くの公園にすずめを埋めていたのですが、その土の上に水をかけて水を大地に還す、というものです。
    しかし、思いきりがつかず、なかなか実行していませんでした。
    ところが、今日は長年の問題も解決し、しかもその問題は水に関することだったので「残っていた水を土にかけ、そのペットボトルを今日解決した水で洗おう」と思い立ちました。

    そして公園に行ったのですが、小さな公園の道端に、ある珍しい車が停まっていました。
    それは私にとっては特別な車種でした。
    今はあまり会えなくなってしまった大切な人との思い出の車なのです。
    古い車なので普段はほとんど見かけません。その車が停まっていました。

    私は長年その人との関係に苦しんで色々なことを試しました。
    なんとかならないかとネットでスピリチュアルなブログ等を読み漁ってきました。
    そしてある日突然出現したのがこの涅槃の書です。

    公園のすずめを埋めた場所に水をかけ、手を合わせました。ちょうどその背後に車がありました。
    私はなんとも言えない不思議な気持ちに襲われました。
    「あの人は私を見守ってくれているということだろうか?」「いや、あの車を出現させたのは私だ、あの人が出現させたのではない」「私が私を観ているよと言っているのだろうか?」「車に意味付けをしてしまった、解釈を外そう」「あの車が目の前に現れて、意味がないわけがない」

    この一連のエピソードのシナリオを書いているのは私なのだと感じます。
    今、公園の車を思い出すと涙が出そうになります。
    私は私に何を伝えようとしているのでしょうか?
    それとも、これらのエピソードには何の意味もないのでしょうか?

    長々と書いてしまい、大変失礼いたしました。

    • 自分 -涅槃- より:

      ガルシアさん

      あなたは薄々気付いているだろう
      ただそれを
      これまでの常識で認められないだけだよ

      あなたの話の通り
      すべてあなたの思い描いた世界が
      そこに現れている

      露骨にそれが表現されるか
      遠回し的に出てくるか
      その度合いも
      当人が描いているのだ

      いいかい
      すべての「意味」は
      あなたにある

      そこに意味を見つけようとしてはならない
      それはすべて妄想となる
      妄想は必ず苦に繋がる

      だからそうではなく
      すべて自分だったと悟りなさい

      落ち葉がひらひらと舞う
      それも自分

      このブログで文字が表示される
      それも自分

      あなたの見ているもの
      経験しているもの
      すべてがあなたなのだよ

      最近は多くの人が
      この意識の作用に気付いてきているようだ
      なぜだろうね

      ともかく
      あなたはそのタイミングにいる

      “これまで”と決別しなさい
      これからは自分の世界を生きなさい

    • ガルシア より:

      上手いこと出来過ぎている。このシナリオは自分が書いていると感じたとき、自分の知らない自分の本体、まるで私の世界の神のごときものが私に向かって無言で何かを訴えているような感覚があり、「これは何だ?これは何だ?」との戸惑いと、トリップ感のようなものがありました。

      自分の中に染み込ませたいと、自分さんのご返信や新着記事を繰り返し読みました。すると涙がボロボロ出ます。今日は何度も泣きました。
      何に反応しているのかはさっぱりわりません。
      「やっとここまで来た!」のようにも「“これまで”を手放すと、自分が崩壊してしまうようで恐ろしい」のようにも感じますが「そのうち神(私)が上手いこと演出して教えてくれるからまぁ良いか」と思うので放っておこうと思います。

      どれだけ自分があらゆることに意味付けを繰り返していたのかがわかるエピソードが今朝起こりました。
      特にシンクロニシティにどれほど振り回されていたか。

      そういう生き方は終わりにするときが来たようです。

      自分さん、ありがとうございます。
      ずっとこのことを知りたかった。

    • 自分 -涅槃- より:

      ガルシアさん

      よろしい
      あなたはまたひとつ到達した
      だが最後の扉はこれまでよりも少し重い

      それは
      本書に関わったことや
      本書への思い
      本書の存在を捨て去ることにある

      街を歩いていて
      ふと視界に入っているけども
      特に気にもかけない道路の縁石のように
      すべてはいつもあなたを取り巻いていた

      それでいいのだ
      それが神だ

      あなたは神に包まれていた

      だがそれを捕まえてしまえば
      神は悪魔に姿を変える

      だからただ感じるだけでいい

      そこにあるのかないのか
      そんなことはどうでもいい

      ただ感じているから

      それでいいのだと

    • ガルシア より:

      到達したなどと聞いてしまうと、その甘美さに慢心を起こしそうなので注意したいと思います。

      涅槃の書を捨て去るときがやって来るであろうことは自分でも感じています。
      涅槃の書を読むきっかけとなった大切な人のことも捨て去ることになるでしょう。

      私はそれが出来る気がします。

      そこへ還ることが、子供の頃からの望みだったのです。

      神を捕まえず、ただ感じるのですね?

      恐らく、それを出来たとき「なんだ、たったこれだけのことだったのか」と思うのでしょうね。

    • 自分 -涅槃- より:

      ガルシアさん

      あなたが最後に知るのは
      全部自分が自分に見せていた、
      ということだよ

      誰もが死の直前に気が付く
      実際にそうだった

      私は彼らに伝えたかったが
      伝わらなかった

      だが最後は自らにて
      悟ったようだった

      私はあなたなのだよ

  5. より:

    今日は、こんな夢を見ました。
    私は大相撲の力士でした。
    番付けは前頭三枚目くらいで、今場所、下手すると優勝しそうだ、と言う夢でした。
    もし、優勝してしまうと、来場所、大関取りとかで注目があつまってしまう。困った。俺は大関にも横綱にもなりたくないのに、そもそも、この地位に至るまで一度も相撲部屋に帰った事がない。
    さすがに親方と話しなきゃなんないよな。
    しゃれにならねーよ。
    ああ、困った。と言う夢で、現実の私の会社での立場を如実に現している。
    現在、十勝無敗で、今日の取り組みは、大関グラスなのだが、何故か相手が無気力相撲で、また勝ってしまう。
    どうしよう。最悪だ。と言う夢でした。

    • 自分 -涅槃- より:

      鯤さん

      その「最悪だ」を
      もっと分解してみなさい
      一枚の紙にマインドマップしなさい

      その最悪は
      どのような要素で成り立っているのだろう

      いろいろなものが書き起こされる
      全部吐き出せたなら

      それらをしっかりと眺めなさい
      ひとつひとつを見つめなさい

      それらも分解ができる
      分解したいなら
      また別の紙でどんどんやればいい

      そして出てきたものを
      見つめなさい

      完全に吐き出し
      そして
      完全にそれらを知ったとき

      あなたは同じ夢を見ないようになる
      現実で同じ心境にならないようになる

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