進化するということ

原始の時代から現代まで
文明が発達してきた

だがそれは文明が発達したというよりも
次元がどんどん高くなってきたということだ
文明=次元と覚えておきなさい

大昔、原始の人々は
自力で獲物を捕らえていた
まだ四足歩行だ
必死で追いかけて
獲物を捕まえていた
いつも高い場所に登っていた
獲物を探すことが
行動を起こすための前提だったからだ

いざという時に行動を起こせないから
体力を無駄に使うわけにはいかなかった

だからある程度目星を付けて
そちらに向かう
だから高い場所をいつも探していたわけだ

いまあなたが場当たり的に生きているならば
四足歩行の時代と何も変わらないということだ
ただ疲れるだけの日々
そうならば見直すべきだよ

さて時代は進み
彼らはあることに気が付いた
二本足で立てば高い位置から見渡せる

そうして彼は二本足で立った
身体の進化だ
体を進化させることで
それまでとは次元の違う効率化を達成した

フリーとなった手は
別のメリットを与えてくれた
歩きながら手を動かす
それが可能となった

つまり一度に2つのことが可能となったのだ
すべてが2倍になった
これまでのことはすべてが二度手間の扱いとなった

さらに時代は進む
やがて彼らは手を使わずとも
もっとたくさんの作業ができることに気が付いた
それは道具を使うことだ
それは手が使えるようになったから
気が付いた進化だった

道具を使えば
手でやるよりも多くのことができる
なにより手を痛めない
つまり寿命が延びた

彼らは道具を使い
多くの成果を上げていった
手のひとふりで1だったものが
道具を使うことで10になった
人々は次々と道具を開発した
そうしてたくさんの蓄えを得た
道具があれば多くを獲得できる
人々は道具を使って働いた
そうして生きるための糧を得ていった

さらに時代は進む

彼らは気が付いた
道具を使って何かをやるよりも
環境を整えた方がはるかに多くを獲得できる

そうして環境を整備するようになった

原始の頃、水を飲みたければ
その場所まで行く必要があった
だがいつの頃からか
バケツという道具を使うようになり
効率があがった
水を持ち運ぶことができるようになった
そして今は水路を自分の住処まで引くことで
何もしなくてもよくなった

それは水路に留まらない
流れる環境を作る
つまり人を使うようにもなった
人々を使うことで
自分は何もしなくても良くなった
何をせずとも生きる糧が流れ込んできた
多くの人がそのやり方を目指した
道具が10を生むならば
環境は100を生んだ

さて現代
いまもそれが続いている
紀元前何千年前から現代まで
同じ文明が続いている

環境を作ることで
あなたは幸せを掴む
そのように学んできた

水路をひくこと
そうすれば安泰だ
人の上に立てば安泰だ
そのように教えられる

学歴、就職、貯蓄にステイタス
エジプト王朝の時代も安倍政権の現代も
みんなやっていることは同じ
誰もが環境を作ること
それを目指している

だがその限界がきている
誰もが上に立とうとするから
もっともっと上に登らなければならない
そうでなければ支配できない
そんな馬鹿馬鹿しいことにやっと気が付いた

いいかい
あなたはいま「環境を変える」という次元にいる
つまりカタチを求めるということ
カタチを変えるということだ
だがそれがどんなに馬鹿らしいことか
気が付いているならスタートラインにいる

目標を持ち
時間をかけて達成すること
あなたの次元はそこで留まっている
4次元というやつだ

だから次は5次元

人々は気付いてきている
環境を変えることよりも
さらに高度な「やり方」をね

冒頭の通り
文明の進化とは
次元の進化だ

環境を変えることで
あなたは適応してきた
だが環境を変えるには
それなりの努力を伴う

四足歩行は大変だった
手を使うだけの時代はその次に大変だった
道具を使うことはその次だ
環境を整えることはその中でも一番ラクだ

だがいまはその限界に到達した
限界が起こるとき
人は次の次元へ進む

次は何かといえば
「視点」だよ

環境を変えずして
視点を変えるとき
すべては変容する

あなたが視点を変えるとき
その不幸は幸福に変わる
その苦労は気楽に変わる

視点を変えること
それがスピリチュアル

宗教やら
形而上学
神秘のなんたら

それらが伝えているのは
視点だ

それが次のステップとなる
あなたの次の「進化」となる

この話はまた別の機会に置いておくよ

 


Notes , , , , ,

コメント・質疑応答

必ずお読みください
・会員記事のコメントはログインしないと表示されません。
・会員の方はユーザー名が入ってしまうので別名をこちらで申請してください。必須。
・連続投稿する時は自分の最初のコメントに返信してください。
・記事に無関係な投稿は禁止です。良識範囲でお願いします。
・対応の状況によりすべてのコメントに作者が返信できるものではありません。
規定の文字数に満たない短文、英文のみは表示できません。また半角記号(スペースやクエスチョンマークなどの感嘆符)は文字化けなどのエラーになりますので使用しないでください。使われる場合は全角文字でご使用ください。
・他の利用者を勧誘や扇動する行為、犯罪行為を正当化するコメントなどは禁止です。その意図がなくても事務局でそのように判断された場合はその箇所を修正削除させて頂く場合があります。予めご了承ください。
・同一者の投稿は1日1〜2件程度(例外を除く)に制限させていただいております。連投分は削除させていただきます(コメント欄が同一者で埋まり独占的な利用になってしまうのを防止するためであり日を跨いだ投稿も調整させていただく場合があります)
・個人情報保護法により個人情報や会員情報に関する箇所が含まれている場合は該当箇所を削除させていただきます。
・投稿内容に敏感な方も多くいらっしゃいますので、暴力的な表現など他の利用者様へ影響を与えそうな文面はお控えください。
・意図的であるなしに関わらず、文章が途中で途絶えているものは掲載不可となります。もし誤って送信された場合は早めに追記として再投稿してください。
・マナーを守らない場合は規約違反となります。また他のユーザーや当事業部、作者への中傷や毀損と思われる言動は会員規約に則り強制退会および法的措置となりますのでご注意ください。
・投稿者による有料記事の大部分に渡る引用は禁止しております。
・スパム広告対策にセキュリティを設定しております。投稿後に承認待ちと表示される場合がありますがしばらくすると表示されます。また短時間の連続投稿はスパム投稿とみなされるため承認されません。時間をおいてください。
・コメントシステムはWordpressを利用しておりますので他でWordpressアカウント(Gravatar)を設定されている場合、アイコン画像がコメント欄に表示されます。会員登録されたメールアドレスで紐づきますので、もしアイコンを表示させたくない場合はお手数ですがこちらより涅槃の書の登録メールアドレスを変更してください。

  1. 困ったさん より:

    今日のお話もダイレクトでした。
    あくまで「私の世界」だけど、どうも終末とリブートのお話が好きなようで。

    また薀蓄になりますが弁証法ってのを見てマルクスに関心あるわけじゃないのですが原始共産制→奴隷制→封建制→資本主義→近代共産制って史観には関心あって。最近、なんかキナ臭いから変な過激思想とか持ってないし特別、感化されてるわけでもないのに左翼レッテルつけられるから迂闊にいえなくなったんですけどね。最終的の近代共産主義は想像つかないけど今のグローバル経済と超資本氏主義は結局、近代共産主義とかわない気もとか

    弁証法ってまさに色即是空のお話で。
    3つの部品でつくられたものを一つずつ別の部品と交換して最終的に最初と同じ3つの部品と同じものを作れば、その最終的な仮にABCとする。
    は最初のABCと同じものか。別の部品に変えた最初のABCはCDEなど全く別の部品のものになってるのにと。これ時間にこだわって変化を考えなければ
    同じABCだから後にできたものも同じなんですって。ロボットにたとえてました。でも人は歳をとるから。細胞は次々、入れ替わっても本質は変わらない。その人は年齢を得てもその人なのだ。

    花は枯れて種になりまた種から花になる。一度、種形をかえるが再び花と姿を変える。弁証法て意味解らない言葉だったけど哲学だったんだと。生と死と矛盾するものがあってでないと新陳代謝は生まれずその矛盾が繰り返し起こり、それが生を作り出す。
    ふっかいんだなあと・・・。

    私の世界は争いが好きです。隣人からはじまり範囲を広げ東西に、いずれは聖書のお話をお望みのような流れになってきてます。

    視点によっては、その不幸は幸福に変わる
    これは解るのですが。今は安全な状態にいれるから
    恐怖も痛みも驚きも無い。

    でももしも、もしも戦争になれば、それを幸福に見る視点は持てるとは思えないのですが。

    変えられないんでしょうか。

  2. 困ったさん より:

    重くなってすみません。あくまで私の世界だけど・・・。

    なんか空の神様は最高として通じるんですよね。
    創世記のお話で、またオカシナこといってるのわかってるけどキリスト教信者じゃないです。純粋日本人なので照らす女性のほうがすきです。でもその鏡と玉と刃を託した神様の上に空の神様がいるって。これは宗教関係無く、どこも宗教でもって。

    最初に言葉ありきって。

    初めに神は天と地を創造された。

    地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、

    神の霊が水の面を動いていた。

    神は言われた。

    「光あれ」

    こうして光があった。

    で数学で0!の階乗って1.2進数でも2の0乗て1
    なんでなの?と言えば以前も書いた気するけど
    何もない状態のパターンが一つとしてあるから。

    何もない。空も在る。私は在る??

    もう怖いくらい私の世界じゃロボットやらAIやら人工知能に人は負けるみないに日経でIT企業家も書いてたし
    私の世界、ほんと、神話の話みたいで結構、マジで怖いんですけど。

    最終的に本当に楽園にいけるのかな。

    これ

    • 自分 -涅槃- より:

      困ったさん

      いつも話していることだが
      あなたの世界だ

      だが私はあなたの世界が好きだよ
      こちらから観ている分には悪くない

      後は、あなたも
      あなたの世界の観客になることだけだ

      楽しもう

  3. ONEPOINT より:

    仏陀は2500年も前に現代人でも
    できないことをやってのけたのですね。
    私の脳はまだ進化を拒んでいるようです。

    自分さんに返信いただいた
    「あなたが起こしたことを世界は返してくる」
    というのを大切にしたいです。

    • 自分 -涅槃- より:

      ONEPOINTさん

      あなたが
      「まだ拒んでいる」とすれば
      ずっと拒んだままとなる

      悟ったとすれば
      悟ったことになる

      「段階」という理屈を超えなさい

      すべては瞬時に変わる
      一瞬できまる

    • ONEPOINT より:

      どうしても前に比べて良くなった、良くなってない
      と捉えてしまうのですよね。
      「いま」という瞬間に焦点を当てれば
      どっちかしかないですよね。

    • 自分 -涅槃- より:

      ONEPOINTさん

      いや、いまに在れば
      良いも悪いもなく
      ただその通りにあるだけだ

      そこに赤い布がある

      実は白い布がワインで染まったと
      どうやって知る?

      あなたが過去にいけば
      その後悔が起こる

      大事な白い布を染めてしまった、とね

      だがいまにある限り
      そこにあるのは

      赤い布だよ

  4. ボンベロ より:

    今までは鏡を自分の外に置いて鏡に映る自分を見ていた。自分を鏡として映している世界を今度はそれが見ている。
    ふと浮かんだ感覚を言葉にしてみたのですが文字にしてはまずかったのかな?

    • 自分 -涅槃- より:

      ボンベロさん

      いや、それでいい
      「まずいこと」など何もない

      自分が何をしようとも
      何を考えようとも

      その行為を眺めなさい

      そうしているうちに
      すべての起こりは
      あるタイミングで流れてきていることに
      気が付くようになる

      とても微妙な部分だ
      呼吸の隙間や
      音の裏側
      そういうところに意識を向けてみなさい

      思考が止まっているときに
      思考の起こりが見えるようになる

  5. 困ったさん より:

    ごめんなさい、自分さん・・・。その楽しもうが解らないのです。安倍ちゃんになってからキナ臭いニュースよく聞きますが、あるニュースから来年、北朝鮮と韓国、朝鮮戦争再開。
    本当は2年前ほどから韓国から米軍撤退が決まってたのですが韓国がそれを恐れてお金払って米軍にいてもらってる。

    統治権を米軍に渡したまま。だけどお金払って韓国が米軍に居てもらうこと祈ってるけど来年、米軍、撤退予定。

    韓国と北朝鮮はあくまで停戦してる状態で南北統一がすすむ時、韓国米軍は国連軍としてうごくから日本は基地を貸さずにいることはできない。今回のアメリカの国防長官はかなりのタカ派で以前も北朝鮮に先制攻撃論を唱えてて
    北朝鮮は日本にも2000発の核ミサイルの照準をこっちに向けてる。うちの地域、射程に入ってるんです。

    今、集団的自衛権をやたら急ぐのも中国の脅威ばかり話題にして北朝鮮の脅威を殆ど話さなくなったこと、そしてこの話は出来るだけふせて報道されること。安倍ちゃんはそれで対応に困ってること。今問題なってる沖縄も大きくでないけど、おそらく来年、南北戦争の時、基地を貸すか貸さないかで揉めてると思う。韓国の攻撃された時、民間人の受け入れも考えないと仕方ないし、そのため安倍ちゃんは強引といわれてるけど解釈改憲と安保法制をたてたと。

    日経読んでたらテレビで違憲だ~なんて騒いでるのは目くらましで、実はかなり緊迫した状態ってわかりました。

    もし来年、カーター国防長官が北朝鮮の核施設に先制攻撃すれば・・・。2017年から日本はアメリカのシェールガスを輸入することになってるのでその日本を危険な目にはと思うのですが、1兆をかけた日米のミサイル防衛も実は怪しく、急に日韓米に変わったこと。ミサイル迎撃効果なないこと。

    実は、うちの領域が射程に含まれてるのしって、こちらもこまめに地震も多いですし軍事方面を調べまわったら、あまりよろしくない状態って解りました。言っても暗くなるしなるようにしかならん、と思ってるけど、けして楽しもうという心境にもなれません。普段は考えないようにしてるけど神に祈りながら再来年ってあるのかなとか考えてしまうような毎日です。具体的な楽しみ方を教えていただけないでしょうか。

    • 自分 -涅槃- より:

      困ったさん

      例えば、私や他の人々から
      あなたのコメントを見た場合
      とてもシュールに映る
      これは正直な意見だ

      だがあなたはそれどころじゃない
      世界は終末、ハルマゲドンだ

      ではどうすれば
      あなたはその舞台から降りて
      私たちと一緒に観客席から
      観ることができるだろう?

      それはあなたの問題となる
      あなたが自分で降りなければならない

      手を引くことはできる
      だがあなたはまた舞台へ
      上がってしまうだろう

      ひとつ良い方法がある

      あなたの世界で
      誰かを手助けしてあげなさい
      近所の人でもいいし
      家族でもいい

      無理でもやりなさい

      だが手助けしたにも関わらず
      ネガティブな感情が起こるはずだ
      その感情を獲得しなさい
      それを集めるのだよ

      そうしているうちに
      あなたは舞台から降りている

      私が助言できるのは
      このくらいだ

  6. 困ったさん より:

    手助けに反論する気持ちはありません。
    無理でもやってみます。アドバイスありがとうございます。でもひとつだけ。

    戦争に限らず随分、昔、軽い癌判定うけたことあるのですが、癌までいいすぎだけど疑いあるから程度の。その時も深刻に捕らえて忘れようとしたり諦めたりで例の麻酔かけての手術です。今考えるととても大層に受け取ってたなと思えるし、お蔭様で再発せず生きてるので、麻酔経験がいい経験だったなと悪くない経験として受け取り記憶としてあがってくることも無いのですが。

    スクリーンが幻魔大戦流れててハルマゲドンみてても映画なら楽しいですよね。見ましたけど。でも体験そろってまでの映画はいらないからSFでもラブストーリー、ハッピーエンドにフィルム換えたいなでも、観客として幻魔大戦みないといけないんでしょうか。

    もちろん気にしないよう心がけることは出来ます。日常生活のことやってたら思い出さないから、明日、車で跳ねられて、いや、転んだだけで死ぬ人もいるんだし自分だって戦争なんて起こらなくとも、ちょっとした事故で1秒後どうなってるか解らない。そんなこと考えてもって思っても、やはり気になり記憶に上がってくるんです。

    「それ」と一つになってもフィルムが換えられないと解れば、なんのために「それ」と一緒になる必要があるのかと。もちろん意味なく、それになる必要もないんでしょうけど。

    ネガティブな感情とは、どうせこんなことやっても無意味なのにとか、やってあげたってよく思われるともなと思うことですか?

    たとえば母親なんて、やってあげると好意でいっても、何故か、余計なお世話と好意を変な風に解釈されたりすることもあって、周囲からはもう頼まれたときだけ、やってあげなさいと言われるようになったんですね。

    とりあえず何か手伝うこと無い?と聞いてみたらいいんでしょうか。

    • 自分 -涅槃- より:

      困ったさん

      ネガティブな感情については
      実際にコトを起こしてみればわかる

      あなたの予測とは何か違うものが
      戻ってくる
      それはあなただけが知るものだ

      お母さんに手伝うことないか?と聞いても良いし
      誰に知られずとも
      あなたが勝手にやっていても良い

      とにかく
      自分以外の人に何かをやってみなさい
      そしてしばらくそれを続けるのだよ

      そこから得たものを
      またここで教えてくれないかね

  7. 爽やかハンサム より:

    「爽やかさん」から、「爽やかハンサム」にします。

    当たり前のように「今」しかない次元を生きれたら、、、
    当たり前のように「見たら」そこに「置いてある」の世界に生きれたら、、、

    少し前に「涅槃の書のコピー」と「コップ」が突然そこに現れたのを体験した。

    これが当たり前の世界になれば、お金の世界は終わる。 

    見たら 見える。
    見たら 置いてある。

    次の次元が少し実感できました。

    • 自分 -涅槃- より:

      爽やかハンサムさん

      お金についてはまた手記にしようと思うが
      少し話をするならば、

      まずお金とは硬貨に紙幣だ
      それらはカタチの次元
      そして数字、情報の次元
      物質ではないが、
      カタチの次元に現れているものだ

      さらに「お金」という意味を与えている
      あなたの「思い」
      これは物質の次元ではない

      この3つで「お金」は作られている
      最も重要な部分は、「思い」だ

      それがあるからお金がお金になるわけだが
      思いはいくらでも変容される

      つまりあなたがどう捉えるかで
      金持ちにも貧乏にもなれる
      どちらが良くて悪いという話ではなく
      あなたがFocusするポイントを変えるだけで
      その質は変わるということ

      コップもおなじ
      物体と、それをコップだとする「思い」が
      コップを存在させる
      物体を消すことはできない

      この世は幻想だが
      幻想の理屈どおりにことがすすむ

      シンクロニシティにしろ
      わざわざ手の込んだ偶然を装ってまで
      それが現れる
      だからこの世の「ルール自体」が幻想といえる

      だが幻想はカタチの次元だ
      あなたの思いは別のところにある

      あなたがコップをコップとして受け取らないとき
      それはコップとしての存在性を失う

      じゃあ何がそこにあるのか
      コップでありながら
      コップでもない何か

      つまりすべてあなたの手中だということだ
      あなたの創造された世界がここだ

コメント・質疑応答

  関連記事

-->