世界には悪いものなどない

あなたの世界に登場する人々
その関わりについて記そうか

前提として知っておかなければならないのは
あなたの世界は「あなたしかいない」ということだ
では他者とは何か

例えばあなたが植物を育てていたとする
水やりをするだろう、
その行為そのものが「他者」だ

あなたは「他者の望みを叶える」ためにそこにいる
それがどれだけ嫌いな相手でも憎い相手でもだ
理解しなければならないのは
あなたは絶対に他者を「阻止」することはできない
あなたは他者に対して、
相手の望みを叶えることしかできないようになっている

あなたは誰かの目標を阻害することはできないし
あなたは誰かの成長を止めることもできない
あなたは誰かの目標に協力することしかできないし
あなたh誰かの成長を推し進めることしかできない

繰り返すが、それがどれだけ憎い相手でもだよ
そもそも「憎い」はあなたの印象だ
その人自体は何の罪もない
あなたが「そいつは罪人だ」と決めつけているだけだ
あなたのその罪人基準は
あなたの蓄積された記憶によるジャッジだ
つまりあなたも悪くない
その相手も悪くない
要は世界には悪いものなどない

他者との関係を見直しなさい
今すぐだ

 


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