ヒーリングライフ(4)

cooking

味覚

今回は「食べること」をテーマに話していこう。とはいえ本書では度々持ち上がってくる内容だからね、重複する箇所も出てくるから今回はまとめるような形にしてみよう。

まずカラダは食べ物でできている。それを忘れてはならない。つまりカラダは地球の派生物だということだ。森も川も土も、みんなあなたの兄弟であるばかりか、大地はあなた自身であるともいえる。本来はあなたと地球には何の隔たりもない。人間の慣習として血縁なる概念があるが、言うまでもなく実にくだらないものだ。

このようにカラダと地球の関係に意識を向けると、一体何が自分の人生を狂わせているのかがだんだん見えてくる。その「何か」は、この大いなる循環にはまるで無関係のものであり、そんなものがなぜ挟み込んでいるのか不思議にすら思えてくる。

なぜ素直に人と接することができないのだろう?なぜやりたいことがスッとできないのだろう? あなたがカラダに意識を向けるほど、これまでのそうした、目に見えない鎖が溶け落ちていく。「何か」はまったく必要ないものだと気付くからだよ。無論、「何か」とはマインドのことだ。

ナチュラルの本当の意味

今回も嗅覚と同様にそれ自体を目的としてはならない。つまり「ナチュラルな料理を食べたら私は安定する」だとか、そういう魔法の薬にしてはならないということだ。それに頼ってしまうからね。そうではなく、それがごく自然な環境として存在しているようにライフスタイルを作り出すことだ。

そしてもうひとつ。人工的な食品ばかりを食べていると、カラダは地球の成分とかけ離れていく。現代人の多くはすでに地球人ではない。うつ病、暴力、環境破壊など、完全にエゴイズムというウイルスに支配されている。それが人生を不幸にさせている最大の要因だ。だからエコロジーに、つまりEGOをECOに変えていく努力は必要となる。食べ物の好き嫌いを克服しろということだよ。

まずは食卓を変える環境づくりから始めよう。どうすれば「ごく当たり前」としてそれを根付かせられるか、そのキーワードは「無思考」にある。”無意識”ではないから注意しなさい。つまり考えるまでもなく、それがそこにあればいいのだよ。食べるものも、食べることの環境も、そして食べる方法も「すべてが自然的な流れのもの」であること、それが真のナチュラルだ。本書の「自己管理の法」でのルーチンやタスクについての記述を参照しながら理解していくとよいだろう。

クリエイティビティ

あなたなりのスタイルを見出すことが大切だが、私の場合はトマトやアボカド、キウイ、キャベツなど、食材を持ち帰った時点でカットしてガラスの容器ごとに小分けする。IKEAで買った安いものだが、完全にロックできて重ねることもでき、さらにレンジでも使えるので便利だ。

チキンやミンチも早い段階で調理しておき、同様に容器に小分けする。まあそれだけの話なのだがね、あなたが小腹が減って、3分でできるからとインスタントラーメンを食べるなら、さっと小分けした食材を取り出して、トルティーヤに具材を巻いて食べればラーメンよりも手軽なうえに、ナチュラルかつヘルシー、そしてボリュームもある。後述する血糖値の問題もクリアされる。

この世の原則はコラージュだ。料理も音楽もビジネスアイデアも、既存のものを掛け合わせた結果に過ぎない。現象界における物質とは原子の集まりだからだ。つまり「既存のもの」が整然と用意されている状態を維持すればいいのだよ。ならばあなたは常にクリエイティブな存在になれる。

この「小分けしておく」ことは、例えば来客やパーティなどで「いつもと違う料理を楽しもうか」というときでも大いに役立ってくれる。「いつもと違う料理」であろうとも、材料は同じなのだ。これは覚えておきなさい。あなたの現実はいま備えているものだけで、いくらでも変わる。並べ替えるだけだ。

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